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ブログ復帰しません。

2014年01月31日
 そう、僕は物心がついた最初の日を覚えている。


 目を覚ますと同時に、見覚えのある天井が見えた。
「……?」
 思い出したのは母の実家だった。茶色い木の天井に、丸い蛍光灯なんてどこにでもあるはずなのに、どうしてそれを思い出したのかは未だにわからない。導かれるままに曾祖母の名前を口にするが、それに反応したのは違う人だ。
「ううん、違うわよ」
 と母が横から顔を覗き込み言う。
「ここは実家よ」
 ……何故間違えたんだろうな?


 昇、3歳の春である。



 お久しぶりです、昇です。

 読者数が1桁どころか消え去ったため、またこちらに現れました。
 ラノベ書評を始めると言ったな? あれは嘘だ!!

 マジな話を書くと、ラノベの読書する速度にレビューを書く速度が追いつかん。
 いやさすがにそれは無いだろうって?
 お前そこはやってるって察しろよボケ!


 Twitter民の方々なら、僕の近況なんぞ吐き捨てるほど見ていることかと思われますが、ここしか見ていない人のために言うと、留年ほぼ確定! 就活1年延期! やったね! ということです。
 意欲的な活動も今は少々なりを潜め、こそこそとバイトと趣味に明け暮れています。
 特に病気も怪我もしてないのでまったく心配も不要、と。簡単な生存報告でした。



 さて、ここいらで面白いことの一つや二つ書きたかったのですが、特に何をやろうとも考えずに思い立ったがために書いているため、何も書くことがないです。


 そうだ、ライトノベルの話をしましょう。(またそれか)


 今回話題にするのがこちら。





 『ラノベ好き書店員大賞』です。
 既に第3回ですし、ラノベ界隈では今更話題にするほどのことでも無いかと思われるのですが、実はこちらの企画に過去3回とも投票させていただいております。

 概要としては『書店員が選ぶ、今売りたいラノベ』のランキングで、前年度に新シリーズが始まった作品の中から選ぶという形式なので、今後に期待を持たれているライトノベルを知りたい時には特に参考にしたいランキングが出来上がっております。
 第1回ベスト10の作品も半分がアニメ化(ちなみに1位は現在放映中の『のうりん』)しましたし、第2回投票作品ももう間もなくメディアミックスが始まる時期と言えます。

 というわけで今回僕が投票した作品を軽く紹介しようと思います。




第1候補
講談社ラノベ文庫『クロックワーク・プラネット』
著:榎宮祐、暇奈椿
絵:茨乃

 投票は3作品まで出来て、第1~3候補として推せるわけですが、第1候補はこの作品以外考えられませんでした。
 エネルギーが枯渇し、死の惑星となった地球で、時計仕掛けの永久機関を使うことで絶滅を免れた人類。その中で異常聴覚を持つ主人公がとある故障したロボットと出会うことからストーリーは始まります。
 この作品で何よりも良いと感じたのは、その舞台設定! 時計仕掛け(クロックワーク)というのが既に男心をくすぐる絶品。
 そしてこの作品、何が奇特かって、何と作家が2人いるのです。キャラクターも2人がそれぞれ考えた結果、対比させるような2キャラがいて、どちらも魅力的な要素が組み込まれてるがゆえに実に面白さを醸し出しています。
 極め付きにはやはり異能とも呼べる主人公の異常聴覚による大活躍、大立ち回りの爽快さですね。作家の一人・榎宮祐さんはご存じかもしれませんが、MF文庫J『ノーゲーム・ノーライフ』を手掛けている人物で、こちらの作品でも定評のあるスカッとするバトルシーンはこの作品でも健在です。
 1巻冒頭のシーンが2巻に繋がるので、読むのなら是非2巻同時にどうぞ!
 軽く説明と言ったのでこのあたりでやめときましょう。






第2候補
オーバーラップ文庫『灰と幻想のグリムガル』
著:十文字青
絵:白井鋭利

 もしもRPGのゲームの中に自分が入ってしまったら、そう考えたことは誰だってあるでしょう。事実、それを題材としたライトノベルやマンガの数は計り知れません。
 この作品も言わばそのジャンルの作品です。ゲームに入ったという描写はありませんが、その世界観は実にゲーム的と言えるでしょう。
 RPGの例に漏れず、数人でパーティを組んでモンスターを倒すことが目的となる当作品ですが、何が凄いって『世界の残酷さ』が凄いんです。
 死んでも復活不可能。これはゲームに入り込む作品において、よくゲーム設定から書き換えられるものではあります。これに加えて、『死の恐怖』が本当によく描写されているのです。例えばかの有名な『ソードアート・オンライン』。あちらはHPが尽きたらキャラクターを構成していたポリゴンが弾けて消えるものでしたが、この作品はバッチリ血も出ればHPという概念も無く、身体は欠損したらそのまま。当たりどころが悪ければ即死。LvUPなんて無し! まさに現実に準拠したファンタジーです。
 ちなみに最初の戦闘は、ゴブリン1匹に6人がかりで命懸けでバトルします。
 ゲームに入る系と聞いて「その手のものはもういいよ」と思われる方も多いと思います。でも、そんな方にこそ一度手にしてもらって、この緊迫感を味わってもらいたい。そう素直に思える作品です。
 軽く説明と言ったのでこのあたりでやめときましょう。







第3候補
ヒーロー文庫『ナイツ&マジック』
著:天酒之瓢
絵:黒銀

 すみません、上であんなこと書いておきながら、その似たようなジャンルの異世界転生ものです。
 元WEB小説ですので、そこから書籍化という時点で実力はお察しかと思われますが、本当に面白かったです。
 ロボット系のプラモデル作りが趣味のプログラマの社会人だった主人公が自動車に撥ねられて死んだところ、剣と魔法ならぬ、『ロボット』と魔法のファンタジー異世界に来てしまったという筋書きです。
 プラモ趣味が高じて、ロボットに病みつきになってしまった主人公が、この異世界で日本の技術や発想を駆使して最強になる話……かと思いきや、主人公は自分専用のロボットを作りたい一心だという、まさにオタクの鑑!
 この気持ちに覚えがある方も少なくはないと思います。
 イラストレーターもロボットのデザインに定評がある黒銀さんで、このシリーズの他の作品でも数々のメカデザインで人気のイラストレーターさんです。この作品で虜になった暁には、別の作品も気になっていること間違い無しです!
 是非お手に取ってみて、一風変わった俺TUEEEEEを体感してみてください。
 軽く説明と言ったのでこのあたりでやめときましょう。







 以上、今回僕が投票した3作品でした。
 普段ラノベを読まない人も、読みまくってる人もこれらの作品を読んでいただけると幸いに思います。(願わくばアニメ化まで連れていってください)


 久々の記事でたくさん文字書きすぎたため、少しばかり疲れましたよもう。
 簡単なレビューなら『読書メーター』さんの方でもちょこちょこ書いているので、読書メーターに登録されている方々はよろしければそちらでお気に入り登録してくださいなー。

 それでは、本日はこれにて〆とさせていただきます。





読書メーター → http://book.akahoshitakuya.com/u/183857
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ラノベ書評 | Comments(1) | Trackback(0)
Comment
久々に覗いてみたらまさかの更新でびっくりした(笑)


内容きくと是非見たくなるような衝動が込み上げてきますな
今度買って読んでみますわ

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