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2008年09月29日



 無事に文化祭が終わった。








 映画を作る事になった7月初頭。考えてみるとまだ3ヶ月弱しか経っていなかった。



 『長いようで短い期間だった。』よく耳にするテンプレートな言葉。だがこの時ばかりはとてもしっくりとした。






















 本日も朝早くから集まって映画の手直しをしていた。スタッフロールの時の名前が小さすぎるだの、オマケ部分が若干気になるところがあるだの。映画を流す度に意見がクラスメートから飛び出す。









 ・・・イチャモンだ。仕事増やすな。








 とにかく、映画一本終わるたびに編集作業にかりだされた。俺はその度にエンタメ部でのスマブラを中断させられ、結局のところスマブラ大会に参加できなかった折もある。

 だが、いくら金欠オタクな昇でもクラス優先。働くところは働こう。





 映画上映には困難もあった。映画を流しているパソコンがフリーズしたり、シーンが飛んでいたりな。







 だが、それも一つの思い出としてそれぞれ映画を見た人間の心に蓄積されるのだろう。
















 慌しい喧騒の文化祭も終わりが近づいてきた。我々の映画も次回で終わる時間だ。最終上映にはクラスメート皆と担任の先生が集まっていた。

 昇はミスや不具合が発生しないかと不安になって見ていた。だが、それも取りこし苦労だったようだ。無事に映画は終焉を向える。スタッフロールの編集のメンバーの部分に載っている自分の名前がやけに誇らしく思えた。



 映画が終わったあと、映画監督と映画出演者の話の時間が設けられた。皆、泣き崩れたり、良くても目を赤くして涙目になっていた。






 ・・・やばい。もらい泣きしそうだ。




 


 その後、聞いた話によると、文化祭出し物人気コンテストで我々の映画は準優勝を勝ち取ったとの知らせを受けた。それを聞き、喜び、泣き、叫び。それらが入り乱れていたという。




 あ、昇はスマブラ行ってました。さーせん。









 とりあえず、その後パーティーを兼ねて、昨日誘われていた打ち上げに同行することになった。行ったのは近所のお好み焼き屋。





 んぁ?金はどうしたって?土下座したに決まっているだろうが。昨日言っただろう。俺にプライドはない。




 その成果もあって、昇のサイフの中には2000円ほどの金が詰まっていた。もう何も怖くなんてないさ。






 そして、そんな良い雰囲気の中。話しかけてくる者がいた。









友人Oo(仮名)「あの映画さ。DVDにいれて俺にくれないかな?」

昇『金。』














結局、金がないとどうしようもない昇であった。






















友人Oo「ここで死ぬのとDVD譲るのではどっちが良いんだ?お前。」
昇『もしもし?警察ですか?』
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リア日記 | Comments(0) | Trackback(0)
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